SONYのワイヤレスイヤホン wf-1000xm3レビュー!
先日、SONYのwf-1000xm3を購入しました。
2019年7月13日発売されたモデルでもう少しで発売されてから1年が経とうとしています。1年たったモデルを購入した理由として、値段が安くなってきているからです。また、1年経ったとはいえ、ノイズキャンセリング機能と音質は今でも業界最高クラス。そんなwf-1000xm3のレビューをしていきたいと思います。
デザイン
筆者が購入したのはブラック。シンプルで高級感があり、とてもオシャレなデザイン。SONYのロゴも金色でとてもかっこいい。個人的に好きなデザインです。
型番からも想像出来るとおり、オーバーヘッド型のヘッドホンであるwh-1000xm3と兄弟機という立ち位置。
機能
以前使っていたwf-sp700nより音質もノイズキャンセリング機能も物凄く向上していてびっくりしました。特に、ノイキャンは電車・人がたくさんいろ場面・ショッピングモールなどで大活躍しました。全く聞こえなくなるというわけではないのですが、ほとんどの音が聞こえなくなりました。体感的には90%の音が聞こえなくなるという感じですね。
音質
音質は、高音も低音も非常にバランスよく有線イヤホンに劣らないクリアな音を聴くことができると感じました。
接続安定性
都内の混み合う地下鉄で2時間程連続で視聴しましたが、1度も切れていません。接続が途切れるなどの心配はする必要はないと思います。
イコライザー
細かい設定の変更は純正アプリ「Heardphone」のインストールが必要です。このアプリを利用し、ノイズキャンセリングの強さや外音取り込み、コントロール、イコライザーなどの細かい設定が可能になります。
バッテリー
・ノイキャンON状態
連続音楽再生時間→最大6時間
ケース充電を含む連続音楽再生時間→最大24時間
→最大8時間
・ノイキャンOFF状態
連続音楽再生時間→最大8時間
ケース充電を含む連続音楽再生時間→最大32時間
充電
type-C、10分の充電で約90分再生可能。
悪いところ
・タッチ操作が使いにくい
・ケース、本体ともに大きい
・非防水
・激しい運動などでは落ちるかも
といったところがイマイチなとこですね。
最後に…
イマイチなところも含めて買ってよかったと思える商品でした!とにかく音質とノイキャンは本当に凄かったです。音質は高級有線イヤホンとも張り合えるレベル。ノイキャンは長時間付けていても疲れることがなくすばらしいキャンセル機能、ノイキャンの強さを調節できるというのも良い点ですね。
みなさんも是非購入してみてください!